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光の道

第11章 4人…。



「んーんー」

(え?!)

私が触ってるとそれから声がした。

どうやら人だったようだ。


その声に、私は触っていた手を慌てて引っ込めた。



その時、ギィ…。というドアを開ける音がして、同時にそこから光がさして明るくなった。


『え?!』


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