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光の道

第12章 原田光



「ん」

どうしようかと思ったとき、隣から女の子の声がした。

(女の子?!)

つくづく俺の女の子好きには自分でも呆れる。
こんな状況で、女の子の声を聞くだけで興奮すんだから(笑)


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