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光の道

第4章 3号館



『佐藤くんッ!寺島くんは…ッ!』

私は、佐藤くんを勢いよく見た。

『…ッ!』

佐藤くんは目を見開いたまま、唖然としていた。






雅也…。
なんで……、
ずっと、寝てんだよ…

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