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天然な君

第4章 酔っている君。

絡まる朔さんの舌からアルコールを感じて頭がふわふわとしてくる。

キスに夢中になっていると、さっきまで咥えられてたモノが膝でぐりぐりと押された

悠「っ、あぁん、、っふ」

朔さんの長い指が腰から下に滑っていって、普通なら出すはずの場所に指をあてがった

悠「ひっ、あぁぁぁ、」

一気に2本入ってきて流石に顔をゆがませた

そんな僕をとろんとした目で見て、ベッドサイドのテーブルに置かれたお酒を手に取った

口に含むと、朔さんの顔が指が入っているところに近づいて、指が抜かれたと思うとアルコールが入ってきた

悠「やぁ、さくさっ、ぁん」

お酒にふたをするようにまた入れられた指は3本に増えていた
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