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ミント「心配しないであなたのパパとママには伝えるから安心して、怖がることはないように私が色々と教えてあげる」



「わかりました！先生」




ミントは魔神だがこれは島の住民に忘却魔法を使い自信の正体を隠す為に情報操作しているため、ミントの正体は魔神ではなく人食い娘であることに誰も気がつかないのであった




その後、ミント先生の家に到着すると暗い洞窟があった



「先生・・・・少し怖い・・・・」



ミント「怖くないわ、先生が付いてるから安心して」


洞窟の奥に進むと子供の鼻では感じ取れない死臭の臭いがミントを興奮させる



ミント(あぁこの臭いを嗅いだらお腹が空いて仕方ないわ！早く食べたい・・・・)



そして奥のドアを開けると明るい部屋があり、たくさんのぬいぐるみがベッドの上にあった、それを見てデュラは喜んでいた



「先生のお家こんなに広いなんて驚いた！わーい！」



ミント「ふふふっ！良かったわね」




「あっ！あんな場所にもドアがあるよ！入ってもいい？」



ミント「ごめんね、あの場所は入っちゃだめな場所なの・・・・だから我慢してね」



「うん・・・・わかったよ先生」