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教師との禁断の関係

第2章 先生...?



そして、メグは目を閉じた。


先生は、
メグとの間にある机に両手をつき、
メグのくちびるにそっとくちびるを重ねた。


んっ...


記憶力をあげて、先生の
期待に答えたい...


くちびるが触れ合うだけのキス。


それでも、吐息が漏れる。


「谷口、今まさに記憶力があがっていってるぞ」


そんなこと、言われても
ドキドキしちゃう。


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