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教師との禁断の関係

第2章 先生...?




ダメダメ。違う。これは賢くなるために
やってるの。


ん...ふぁっ...


「先生、私、もっと記憶力があがるためにがんばる!」


「いいぞ...頑張れ!」


そして、どちらかともなく、
くちびるが離れた。


「谷口、今日だけ勉強してもな、そんなに頭はよくならない。
だから、明日も教室に残っておくよーに!」


え?


明日も補習あるの?

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