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「やぁっ!‥恥ずかしい‥‥」


季永さんの手が、ブラの上から私のまだ成長途中の胸に触れた‥



「んっぁっ！？」


触れられて、電気が走ったように、何か痺れみたいなものが、身体を駆け抜けた！


淡い期待と大きな不安に、私の身体は固くなる‥



「美紀‥大丈夫、感じているんだよ‥
美紀の身体は敏感だね‥ほら‥‥」


ブラをズラされて、直接私の胸が触れられる感覚‥


先ほどとは比べものにならない何かが、また私の体中を駆け抜け、私の中に戻って来て、私は分からないこの感覚に翻弄されたまま・・


触れられた場所が熱い‥


季永さんの手が熱い‥


でも何んだろう‥分からないけど気持ち良さなのかな、胸が痺れる感じもする・・



「はぁっ‥あ‥あっ‥」


声にならない声が、私の口から溢れ出て‥
こんなやらしい声が私から出るなんて、凄く恥ずかしい‥‥



「はぁっ‥あんっ‥あっ‥」


季永さんに触れられる度に、言葉にならない何かが、やっぱり私の体中を駆け抜け、また私の中に戻って来るという不思議感覚‥
これが感じるという事なの？？



季永さんは私のセーラー服のスカーフを取り、横のジッパーを開いていく‥‥