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君のKISSに夢☆CHU

第3章 case1,BAR☆年上の男


「俺ので、最後は気持ち良くなって…。」

そう言った優介さんは、ゆったりと腰を動かす。

「あんっ…あぁっ…。」

気持ちはいいんだけど…。

緩くじわじわと責めてくる律動に、物足りなさも感じる。

でも、体はじわじわと、快楽を感じ始めていて、新たな刺激を求める。

「あぁっ、優介さん…もっと…。」

おねだりをすると、優介さんはクスッと笑い

「桜音は、エッチだね。」

そう言って、腰を激しく打ち付けてきた。

「あぁ。んっ…。」

激しい打ち付けに、体も反応する。

絶頂まであと少し。

そう思った時

「あっ!桜音もう…いくっ…うっ…。」

………!!!


優介さんは、私を置いて先にイッてしまった。


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