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君のKISSに夢☆CHU

第4章 case2,合コン☆同い年の男


「名前呼び捨てで呼んでいい?俺の事も翔大でいいからね。」

翔大が私の瞳をジッと見つめる。

私も翔大の優しい瞳を見つめる。

しばらくお互いに見つめ合うと、翔大の顔が私に近づく。

私は静かに瞳を閉じて、その時を待った。

翔大の唇が私の唇に優しく触れる。

柔らかい感触が気持ちいい。

唇の感触は、好きなかんじだな。

そう思いながら、唇をチュッと挟んでみる。

すぐに、翔大が同じように角度を変えてチュッチュッとKISSを繰り返した。


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