君のKISSに夢☆CHU
第4章 case2,合コン☆同い年の男
唇を離してお互いに見つめ合う。
翔大の手が私の頭の後ろに回り、引き寄せると熱いKISSが唇に落ちた。
私の口の中に、翔大の舌が入ってくる。
お互いに舌を絡めてゆっくりと、お互いの舌の感触を堪能する。
どちらの物かわからない程、唾液がお互いの口の中を行き来する。
激しすぎず、それでいて甘い雰囲気をだしている翔大のKISS。
KISS慣れしてるし、確かに気持ちいい。
翔大の唇の厚さも、感触をよくしている理由の1つだ。
唇を離した時に、テカテカと光る翔大の唇もまた、セクシーで興奮を煽る。
「どう?桜音ちゃん?KISS気持ちいい?」
翔大が私の唇を指でなぞりながら聞く。
「うん。気持ちいい…。もっとちょうだい…。」
「んっ!いいよ。たくさんあげる。」
翔大の唇が何度も何度も、私の唇を貪る。
唇でハムハムと唇を挟まれたり、唇を甘噛みされたり…。
いろんなバリエーションがある翔大のKISS。
どれも気持ちがいい。