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理想の恋愛

第1章 きずかずに…

三年生の先輩の彼女の話しに成った

二年生と一人の仲間との事だった

『三年の先輩絶対別の二年好きだよな』

心の声
(何だろう、何故か心臓が高鳴ってる)

『そうなんですか』
仲間
『えっ!!そうなんですか!!』

『何でそんな驚く?』
二年先輩
『いっ…いや…』
『意外性が高いと思いまして(^_^;)』
上手くごまかした

『そうだ!』
『大富豪で負けた奴が聞く事にしません』仲間

『良いね』二年

『そうしましょう』
(本当は人の恋路に首突っ込むのは良く無いと思いますって言いたかったが不思議と気になる気持ちに負けてしまった)

僕はわざと負けた

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