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露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~

第2章 いきなり大ピンチ!? はじめての露出狂☆


「これ、私のパンツじゃん…!」


なんとポケットには沖田君にとられたはずのパンツが入っていた。


いつの間にいれたんだろう…?


私は町中に、まして、部屋のなかにまで設置された監視カメラのことにくわえて、沖田君にある種の恐怖を覚えた。


「・・・・」


変態ゲームの裏には何かとてつもなく大きなものが関わってる…?


そんなことまでもが私の頭を過った。

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