サバイバルやってみた話
第1章 二人のおっさん
テントの中で、ただ蛍光ランタンをつけて、晩御飯。
なにやらテントの表面から音が……。
雨が降ってきた。
なにが楽しい(-"-;)
中は蒸し暑いし、風呂に入ってないおっさん二人が四人用テントで加齢臭放出しながら、飯食って喋ってんだ。
外はバチバチバチバチ、テントを叩く雨音がしてるし……まあ、小雨が降るって言ってたしね。
だが、横になれば、下地は冷たい。
暑いから、外側のファスナーを開けて、内側の蚊帳のみにしたが、雨がふきこむし、外の様子、マジ怖い。
しかも、横にいるのが、ピエロ人形にかかわった男だけに、安心できん。
スタートから、違う意味のサバイバルに苦戦中。
まともに眠れるはずもなく、ランタン消したらもう漆黒の闇。
隣にいるおっさんの吐息に「なぜ、誘った」などと、殺意を覚えながら、いろんな事を考えてたら疲れて眠ってしまった。
なにやらテントの表面から音が……。
雨が降ってきた。
なにが楽しい(-"-;)
中は蒸し暑いし、風呂に入ってないおっさん二人が四人用テントで加齢臭放出しながら、飯食って喋ってんだ。
外はバチバチバチバチ、テントを叩く雨音がしてるし……まあ、小雨が降るって言ってたしね。
だが、横になれば、下地は冷たい。
暑いから、外側のファスナーを開けて、内側の蚊帳のみにしたが、雨がふきこむし、外の様子、マジ怖い。
しかも、横にいるのが、ピエロ人形にかかわった男だけに、安心できん。
スタートから、違う意味のサバイバルに苦戦中。
まともに眠れるはずもなく、ランタン消したらもう漆黒の闇。
隣にいるおっさんの吐息に「なぜ、誘った」などと、殺意を覚えながら、いろんな事を考えてたら疲れて眠ってしまった。