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Best name ~ ひまわりとの約束 ~

第10章 新たな未来へ・・・

電車に揺られて

ふたりでボケーっと景色みて


なんてことない話をして・・・






そんな…何気ない空間は


なんとも言えない温かみがあった。





『カンナ・・・飲む?』


おばさんが気をきかせて

体の冷えない飲み物や

お弁当を持たせてくれた


移動しては、休憩しながら

お弁当をつまんで


のんびりと移動する






『あっ・・・ケイゴ!みえたよ!』




『ぉ・・・今年もすげーな♪』





黄色い・・・じゅうたん




ひまわり畑が…見えてくる

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