今日も明日も 2nd season
第23章 That´s Can't be true ! 2nd
気付いた、けど
相葉さんの手は止まる事なく俺の身体をまさぐっていて
冷たかった手は熱を増し、しつこいくらいに胸の尖りに執着を見せた
「やだ、も…、やめ…っ」
弄れ続けた片方の胸だけがやたらと赤くなっている
「ふは、片方だけ熟れちゃって」
相葉さんが楽しそうに口角を歪めた
「うる、せ…っ!」
「ホント、口悪いね」
「んあ…っ」
赤く敏感になった方をまた指で弾かれる
「片方っつーのがエロ。…まあ、こっちも可愛がってやるけど」
「何言って…っ」
散々相葉さんには知り尽くされてる身体だ
この “先生“ だとほざくこいつも、それはどうやら同じらしい
だってさっきから、俺の弱いとこばかりを狙って攻めている
「あ…、あ、やぁ、…っ」
「身体は嫌がってないけど?」
片方だけだった胸が両方腫れたように赤く尖っていき、更に敏感になっている
少し白衣が掠めるだけでビリビリとした刺激になるのが悔しくて、顔を横に背けて相葉さんの視線から逃げた
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