無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

何回、イカされたんだろう

相葉さんの手が、唇が気持ち良すぎて
何度吐精しても、また次を求めてしまう

我慢の効かなくなった自身は、留まる事なく蜜を滴らせて愛撫をねだった

はしたない、と思っても止められない

身体は連続でイキ続けて辛いくせに、相葉さんを求めて止まなかった


「はぁ、あ、あ、あ、あ…っ、ああ…」
声だって掠れてきてる

でもまだ相葉さんが足りない

身体の奥が疼く

男を受け入れた経験なんかないくせに、相葉さんが欲しいとお腹の奥が訴えている


慣らすように、ゆっくりと後孔に触れる指がもどかしい

どんな痛みをもたらすのかも知らないくせに、そんな事を思ってしまう


…俺ってこんなに性欲あったっけ？

セックスなんか、ただ溜まったものを吐き出す行為でしかなかったのに



「痛くない…？」

「ん、へい、き…」

だけど欲がどれだけあっても、頭と身体は違う

相葉さんが欲しいくせに、受け入れる器官でないそこに入る異物には強い違和感がある

痛くないけど圧迫感が酷い


相葉さんが早く欲しい

だけどそこに相葉さんが挿入ったら俺はどうなるんだろう