テキストサイズ

婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


リンリン………

婦人科のドアが開いた。

「こんにちは〜〜…」

TシャツにGパン、ラフな格好をした
黒髪ロングの綺麗な女性が来院。

受付「こんにちは。御予約されてますか?」

「はい、14:00に予約していた三浦です。」

受付「かしこまりました。
こちらの用紙にご記入お願いします。
あちらのソファへどうぞ〜」

三浦さん(以降三浦)はソファに腰掛け
用紙に記入を始めた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ