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婦人科クリニックの日常

第1章 不感症


先生「お尻あげましょうか〜はい、1.2.3っ
お尻にもうんちいってるのでちょっとこの体制でストップして下さい〜」

赤ちゃんのオムツ替えの格好をして
二人掛かりでお尻を拭かれるのがとても
羞恥心をくすぐった

全体を綺麗に拭き取ってもらい、
着替えるように言われ着替えが終わった三浦は
初めの部屋に呼ばれた

先生「じゃあここに座って〜
三浦さんお疲れ様でした。ごめんねもっと早くにトイレの案内しといたらよかったね。」

三浦「こちらこそご迷惑お掛けしすいません…」

先生「お気になさらずに。
えー、ではさっき言ったように弱めの媚薬と
あと便秘改善の漢方薬出しときますね
また困ったことがあったり、改善されなかった場合はいつでも来てください。」

三浦は、ありがとうございました
と深々とお辞儀し、お会計を済ませ

笑顔で病院を後にした。

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