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あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第3章 電車で……

そして、変態紳士……もとい、スーツの男性は私に全てを悟らせるかのように。

「ねぇ、アミさん?」

「っ……!!」

アミとは。
もちろん本名じゃない。
私の仕事は2つある。
1つはランジェリーモデル、
もう1つは……

いわゆる、イメクラのような仕事。
そこでの名前が、アミ。
と言ってもこっちの仕事は週2回程度のものだから、メインはランジェリーモデルなんだけどね?
そして私がこの時間の電車に乗りたかったのもそれが理由。今日は出勤日だから。

スーツの男性はつつ、と私の首筋をなぞる。
びくびくする私を楽しそうに眺めてる所が簡単に想像出来た。

「っ……おにぃさん、アミの事知ってるんだね……」



「知ってるよ。あゆちゃんの事も」

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