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笑い、滴り、装い、眠る。

第10章 Moon Light



智side


俺にはいつも思うことがある。



仕事ではいつもきびきびして仕事熱心な翔くん。



でも、家に帰ってきたら電池が切れたみたいにそんなそぶりも見せない。



どころか、俺にベタベタ甘えまくる。



月曜日、報道番組の仕事を終えて帰ってきたあと、



ベッドに入ってうとうとしていた俺の隣に潜り込んできてキスしてきた。



寝込みを襲われた俺はたまったもんじゃない。



抵抗を試みるもあっさり組み敷かれてしまった。



翔「ごめん……我慢できなくて…」



恋人関係なんだから、よっぽどのことがない限り拒否する理由はないが、



今はとてもそんな気分になれなかった。



翔「……ダメ?」



ダメ?って…



だから、気分じゃねぇし、今は心身ともにそんな準備ができてない。



なのに翔くんは勝手に俺のパジャマのズボンを脱がせ始めた。



「ち…ちょっと翔くん?」


翔「ごめん。無理。挿入れるね?」


「だ…ダメだ、って!!ちゃんて準備してからじゃないと…あ……」



いつの間にか下半身すっぽんぽんになっていた翔くんは…



翔「ぁ……っ…も…最高。」



素肌にシャツだけ、という超エロい格好で、翔くんは俺の上で腰を振り始めた。



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