テキストサイズ

5色の星☆アソート

第3章 Twinkle Star AN twinkle×3 にの



だけどしょうがないとも思うんだ

だってアイツはディスコスターにしてアモーレ という元々煌めく存在だったのが
この春からは 何とお貴族 御前様、

もうホントのお星さまみたいにキラキラ輝く 手の届かない「高嶺の花男さん」になっちゃってる


俺の事を好きになって 愛を叫んでくれる日なんて 来るわけないんだよなぁ

てゆーか、

「告白などと言う雑事は、使用人に任せておけばいいのですよ」
とか思っちゃってない?

いや、それ以前に

「恋愛などと言う雑事は・・・」
なんて考えてたらどーしよ?


ストーリーメニュー

TOPTOPへ