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ただの自己満

第2章 暇つぶし

次第にその人とはやり取りも多くなり、LINEを交換して毎日のようにメッセージを送りあったり、たまには電話をしたりするようになりました。

ある日、そんな彼から「会ってみたい」と言われたのです。

やり取りをするようになってから1ヶ月は経っていたし、怖がることは何もないと思い、二つ返事でOKしました。

そして待ち合わせ場所と時間を決めて、私は会いに行きました。

彼は私の四つ上で、なかなかのイケメン様でした。

その点私はデブスで今思い返せばなぜ私だったんだろうって思います。笑

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