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らいふ

第3章 先生×翔

「ここジメジメしてるし臭いからやぁー!」


「すぐ終わるから」

…そうゆう問題じゃ無いんだけどなぁ//

しかも体育館普通に人いるし!!


「はい、これ!」

私の抱えている不安なんて翔にしたらどうでも良い事なんだよね?//


翔の手の平の上にはピンク色のローターが乗っかっていた。

遠隔操作ができるやつだ。

「どうするの?」


「帰りまでこれ入れてるだけだよ?」

だけだよ?
って…

なんでそんな嬉しそうに言うの?///

「その前に一回シよ?」


下着を下げ、翔の上に座って正面から抱き着く。

翔には内緒だけど私の一番好きな体位だったりする。

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