無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢千田っち絶対トイレ行くな！トイレでオナっちゃうよ？｣


｢翔マズいよ…///｣

｢美緒がイクからバレたんだろ？｣


｢そんなぁ///｣


｢大丈夫だって！とりあえず教室戻ろ？｣


翔に腕を引かれ教室に戻ると玲が駆け寄って来た。


｢美緒おかえり！｣

｢玲ぃ…｣


｢翔、また泣かせたのー？｣


｢別にー？めっちゃ喜んでたけど？｣


こんなのヤダよ///授業あと２時間分残ってるし…
しかも！次は千田っちの授業だし……。

｢玲に、美緒の秘密教えてあげよっか？｣


｢秘密？……美緒の？？｣


翔がポケットに手を入れゴソゴソし始める。