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らいふ

第7章 仕返し

「俺もう我慢出来ない」


後ろから抱きしめられ、浴衣の中に手を入れ胸を触ってきた。


「先に温泉いこっ?」


「えー?先にシようよ」


反対の手が太ももを撫でる。


ピクンと反応してしまう……。

「ねぇ、美緒シよ?」

窓際に押し寄せられてしまった。


下は旅館の中庭。
人が普通に歩いている。


「……んッ」


クチュっと翔の指が入ってきた。


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