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らいふ

第7章 仕返し

「…んッ………」

変な気分にならない内に、手早く洗って温泉に浸かり上がる事にした。

下着をちゃんと着け、新しい浴衣に着替えて待ち合わせ場所に行くと翔は先に来て待っていた。

「美緒これ見て!」
「ん?」

―家族風呂開放時間のお知らせ―


午後11時〜翌朝5時

※更衣室 男女別



「入るの?」


「せっかくだし!」

「でも他にも人いるんだよね?//」


「気にしなーい!」

「えぇ?部屋にもお風呂あるじゃん」


「あれじゃ家と一緒だろ」


混浴なんか来たら私の計画が無駄になる…
なんとかしなきゃ!!


「わかったよぉ」

「やったっ!」

とりあえず返事だけして部屋に戻ってきた。


「翔、浴衣で写真とろっ?玲に自慢する」


「それ良いな!じゃあ……こうしてっ」


「いやーっ!やめてよ//」


後ろから抱きしめられ、浴衣がはだけて下着がもろ見えてる状態。
しかも翔は胸を揉みはじめた。


―カシャッ

「こんなの撮ってどーするの?//」


「え?玲に自慢するに決まってんじゃん」


翔はそう言って、写メを玲に送信した。


「普通ので良いのにー!」


「お前らあぁゆう仲だしこれくらい平気だろ?」


「……!!てかもう手離してよ」



「美緒のおっぱい柔らかくて好きだから離さない!」


いつのまにかブラを外され直接揉まれていた。


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