テキストサイズ

らいふ

第7章 仕返し

「美緒こっち向いて?」

「なに?」


素直に翔の方を向くと、ハプッっと乳首をくわえられた。

「やん///」

吸ったり舌で転がしたり繰り返す。

チュパチュパ……レロレロレロ…


さっきから翔に流されてばかり。
このままじゃ悔しいよ……

その時

「あ…鍵しめよっか!邪魔されないようにね」


運よく、翔は私から離れ入口の方へ行った。



その隙に、こっそり鞄からある物をだし口に入れた。


「美緒どした?」


「なんでもないっ」
翔に抱き着き自分からキスをする


「ん…美緒急にどうした?」


「翔……」


そして翔の口にある物を入れて舌を絡ませたりして無理矢理飲ませる事に成功した。


「んんっ!何飲ませたっ?」


「秘密ぅ」

翔を押し倒して首筋に吸い付く。


「美緒…大胆だな?」

「たまには良いでしょ?」

翔の浴衣をひろげ胸板にキスをする。


「美緒、それで俺を攻めてるつもり?」


「きゃっ」


腕を引かれ、今度は翔が上に来た。
「甘いな!」

耳で囁かれ甘噛みされた。

「それはどうかな…?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ