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Treasure of life

第8章 イン・ザ・ルーム

潤「…決まってんじゃん。翔くんのことが…好きだからだよ」

翔くんは一瞬目を見開いたが、その表情はすぐに快感に歪んだ。

翔「あっ…、ふぁっ、んあっ、じゅんっ、もうイクッ……あああぁっ」

限界が近かったのか翔くんはあっけなく熱を放った。


潤「……早かったね」

翔「…はぁっ」
翔くんは肩で大きく息をした。


俺はゆっくりと律動を再開する。

翔「…あっ、待っ…」

潤「ヤダ。俺まだイッてねぇもん」

翔くんの服の裾を捲りあげて、胸の突起に吸い付く。

翔「あっ、ああっ…、じゅっ、んっ、両方ダメッ、んぁっ」

翔くんの一際大きくなった声に煽られ、奥を抉るように突き上げる。

潤「すげっ、キツッ…

…ん、くっ…」

ギュッと締め付けた翔くんのナカ。。俺の欲望を吐き出した。

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