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Treasure of life

第5章 フローズンマルガリータ

Y「雅紀、四つん這いになって」

A「…こう…?」
雅紀は素直に指示に従う。

双丘を割って、蕾の付近を撫で上げる。

Y「すぐ気持ち良くしてあげるな」

A「…んぅ…」

唾液を絡めた指をツプッと挿し込んでみる。
A「…ひゃぁっ…

ヤッ…きみちゃ、んっ、そんなとこムリだよぉっ…」

だんだんと奥の方に進んでいき…、あるところでクイッと指を曲げた。

A「…ぁあっ…」

Y「雅紀のエエとこ、見っけ♪」

何度も引っ掻くようにナカを掻き混ぜる。

A「…あっ、あ、」

感じてくれてる雅紀がたまらなく可愛くて…。

仰向けにして、深いキスをする。

Y「俺、もうムリや…。…雅紀、挿れるで」
俺自身を取り出して雅紀の蕾に充てがい、グッと押し込んだ。

A「…あぁっ」

Y「ナカ、締まるっ…」
ギュウギュウと締め付けるナカをゆっくりと進んでいく。

A「ああーっ…」
圧迫感からか雅紀は眉根を寄せて俺の腕を掴む。そんな雅紀をギュッと強く抱きしめた。
Y「…はぁっ…」




ずっと昔から見てた…。

雅紀が嵐でデビューしたときに言った『トップになりたいって夢、絶対叶えようね』って言葉…。

その夢が叶ったとき、さすがやなって思た。

雅紀なら叶えられるって思うてた。

まるで自分のことのように嬉しかった。

俺はずっと雅紀が好きやったんや…。

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