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side Ａ

圧迫感と未知との感覚におかしくなりそう。

Ｙ「雅紀、全部入った…」

Ａ「うそ…」

Ｙ「ゆっくり動くな」

Ａ「…んっ、あっ、…はぁっ」
何だかわからなかった感覚が徐々に快感に変わっていった…。

Ａ「…あっ、きみちゃんっ…、気持ちいい…かも」

Ｙ「雅紀っ、その顔ヤバイて…！」
きみちゃんがガツガツと腰を打ち付ける。

Ａ「…んあっ、あっ、もう…ダメッ…ああぁっ」

Ｙ「…ん、くっ」
きみちゃんの出した熱いモノが俺のナカに拡がるのがわかった。

Ａ「はぁっ…はぁっ」

Ｙ「…雅紀…、たまらんわ」
きみちゃんのモノがズルリと抜き去られる。

事の一部始終を見ていたニノが俺の元に来た。
Ｎ「ヨコ、代わって」

Ｙ「…ええよ」
きみちゃんはニヤリと笑ってソファーに凭れた。