テキストサイズ

触感

第4章 社員旅行

「アキさん結婚してるから、俺、何度も諦めようとしてたんです。だから、俺、嬉しかった。アキさんが変態で。俺、遠慮しませんから。今夜楽しみにしていてください。じゃ。」



マサトは浜辺まで一気に泳いでいった。



とんでもないことになってきたな。



触られていたところがじんじんする。



どうしてくれるのよこれ。



今夜…。



マサトは何をするつもりなのだろう。



怖いような。


早くその時になって欲しいような。



とにかく浜辺に戻ろう。



水着を着け浜辺に戻った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ