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触感

第4章 社員旅行

あれから数日が経ち、今日の旅行。


触られたところがジクジクする。


あのままどうにかなるわけにはいかなかったが、完全には完全燃焼だ。


そんな中水着とは…。


意識するなと言われるのは無理な話だ。


思い出せば思い出すほど下の水着が濡れて濃いシミになっていく。


誤魔化すために海に入ることにした。


浮き輪を持ちみんなの輪から離れ、1人で沖に出る。


毎年海に入るのはこの旅行くらいだ。

ぷかぷか
ゆらゆら


やっぱ気持ちいいな〜。


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