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どうして私だけ…

第1章 生活



「おいっ、小松原!!!」


「はい」


振り向いたのは、大柄な男の先生だった。


真っ黒く焼けた肌に、
緑のTシャツを着て、
首からは笛をぶら下げている。


振り向いた先生は、
しばし凛花の顔を見つめた後、

「はぁ、」

とため息をついた。


「違う。お前じゃない」


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