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あと3秒だけ。

第14章  求め合うカラダ。


『まずは一番弱いのでするよ…』

貴久は右手の中指を私のナカで

ピストンしながら

左手に持つ電マをそっと私の一番敏感なトコロに

当てた。、

『んぁあああああっ!!!!!』

壊れてしまうほどの強い刺激に

全身に鳥肌が立つ。

これ、すっごく気持ちいい・・・。

一旦、電マを離し貴久は私の濡れ具合を確認した。


『有紗、すごい濡れてる。気持ちいいんだ?』

コクコクと頷くことしかできない。

『クリちゃん、ビンビンだな』


にやっと笑い再び電源をいれ、

また私に当てるのだった。


『んっ、ぁぁぁぁあああ!!』

『イキそ?』

『ぅあぁ・・・っ!!イ、イキそうぅうっ!!』

『どこが気持ちいいっ!?』

『くっ、クリちゃぁ…っっんっっ!あぁあ!!』


私のクリトリスはジュンジュンと熱くなり

ドクドクと波打つ。


『はっ、腰動かしてる・・・ヤラシイ』

『んぅううううっ!!!!イクぅぅっ!!!』

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