テキストサイズ

あと3秒だけ。

第14章  求め合うカラダ。


ヌプ…

貴久の中指がゆっくりと私のナカに入る。

ゴツゴツした手が

私のナカでゆっくりピストンを始める。

『んっ、ふあぁ』

『もっと、気持ちよくしてやるからな…』

その時、

ブゥゥゥゥン.....

貴久の左手には電マが握られていた。

私は電マを使ったことがない。

その振動音を聞くと身体はゾクッとした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ