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あと3秒だけ。

第16章 人目を盗んで。


『ンッ…』

思わず貴久の声が漏れた。

私の手で感じてることが嬉しかった。

貴久は私の、腰を上げて貴久の上で膝で立たせると

胸を揉んでいた手を内腿にはわせ

パンティの中に指を入れた。

多分私、すごく濡れてる--...

車の中でこんなコトしたことなくて

妙に興奮してる。


貴久の中指が私の中にゆっくりと、入ると

クイックイッと気持ちいいところを刺激する。


『ンア.....ハァッ』


中指で中を刺激しながら親指で

私の一番敏感なクリトリスを刺激される。

これ、私好きっ・・・。

この間も私は貴久のを握りしごいた。

貴久の、指の動きに合わせて早めたり遅めたり。

車内は2人の荒い息が充満し

窓ガラスは曇り始めていた。

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