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あと3秒だけ。

第7章 加速する想い。


彼は私を抱き上げ、隣の部屋に連れていく。

シングルベッドにゆっくりと私を降ろし

上の服を脱いだ彼は、私にキスをしながから

押し倒す。


彼の唇は、ゆっくりと首筋へと移る。

『んんっ』

私は首筋が、敏感である。

感じる私を見て満足そうな彼は

首筋への愛撫が止まらない。


すると、彼の左手が私も右胸を優しく揉み回す。

たまに乳首を摘まれると私の身体はビクンとなる。


『可愛いすぎ。』


そんな私を見て、彼の唇はだんだん下へと下がる。

彼の舌が私の乳首を刺激する。

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