
バンドと恋とsexと
第2章 拓也くん
「ひゃぁっっ!!」
急に目の前が真っ暗になった
「だーれだ〜」
私の目を覆った手の主。
その声には聞き覚えがある…
てか…
「………拓也くん??」
「せーかい!!!!!!」
そう言うと、手を離して私をぎゅうっと抱きしめた。
「わああっ!」
いきなりのことでビックリして変な声だしちゃった…
「ふははっ杏ちゃんなんて声出してんの〜(笑)」
笑いながらもぎゅうっと抱きしめてくる拓也くん
やばいやばいいい…
「ちょ、ちょっと離してよ〜!!」
私がそう言うと、抱きしめるのをやめてニコニコと笑う拓也くん
急に目の前が真っ暗になった
「だーれだ〜」
私の目を覆った手の主。
その声には聞き覚えがある…
てか…
「………拓也くん??」
「せーかい!!!!!!」
そう言うと、手を離して私をぎゅうっと抱きしめた。
「わああっ!」
いきなりのことでビックリして変な声だしちゃった…
「ふははっ杏ちゃんなんて声出してんの〜(笑)」
笑いながらもぎゅうっと抱きしめてくる拓也くん
やばいやばいいい…
「ちょ、ちょっと離してよ〜!!」
私がそう言うと、抱きしめるのをやめてニコニコと笑う拓也くん
