
過激性癖短編集【BL】
第2章 放課後の先生はいつもと違う
「マジで?」
「はいっ…」
斗真が俺を抱く力が強くなる。
「あっ…だめ…イク…口に出すよ…」
机に足をかけると、斗真も身を乗り出してくれる。
虚ろな目で舌を出して待ち構えている斗真の顔にそそられる。
「あっ…でるっ…んんっ…ぁ…ああっ」
斗真の顔を抑えて舌の上に出す。
「んん…おいひ…」
溢れた精液が口の端から垂れる。
「せんせぇの…せーし…ちょっとあまい…」
「じゃあ斗真のも味見しないとな。足広げて?」
美味しいとか言われて、すこしテンパってしまう。顔を抑えたときにした苦しそうな表情が忘れられなくて、もっと苦しめたいとまで思ってしまう。
「すごい我慢汁でてるけど…気持ちいいの?」
「こし…浮いちゃっ…やば…んんっ…」
