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ゼラニウム

第4章 恋の季節がやってきました*

Nside








N「まーくん早く行くよ」



A「ちょっとまってよー!」






潤くんが授業中に倒れた。
やっと昼休みになったからまーくんと
一緒にお見舞いすることにした




A「大丈夫なの?松潤は?」



N「大丈夫かなぁ?」




保健室から声が聞こえる。
これは・・・・・・
櫻井先生?と潤くん?



A「まっ・・・・・んぐっ」


N「ちょっと黙って!」


A「・・・・・・・はい」





叫ぼうとしたまーくんを抑えて二人の
会話に耳を澄ました・・・



S「いや・・・・その違うぞ・・・・これは」



J「いや、別に大丈夫です・・・・・
・・・・・・っていうか顔近いっす(照)」



S「あっすまん」






えー!顔近づけて何してたの!?



A「ねぇにのちゃん2人ってそういう
関係?」




N「いや・・・違うと思うけど」





潤くんはノーマルだし、櫻井先生
のことは気にしてた感じだったけどな、




S「じゃあ・・・」



ん?



S「俺行くわ」



もうかい!で!潤くんは?



J「・・・どうしたんですか?」



S「いや・・・・なんでもないじゃあな」




ヤバっくる!




N「ちょっと今来た風にしてよ!」



A「うっうん!」










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