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「ふぅ……翔ちゃん。
ありがとめっちゃ良かった、すっげえ気持ちよくて
顔にもいっぱい出しちゃった」

「ん、でも
なんで智くん、まだ握ってるの？」


「いやっ、ちょっと…もう、いいからっ
翔ちゃんっっ触っちゃダメだってば！」

「智くん、俺ね、ぜんぜん経験値がないから
いっぱい練習しなきゃ…だからね？」


俺の吐き出したモノで
よごれたままでふたたび咥え込んで
くちゅくちゅ音を立てて舐めて擦ってくれる。


テクニックなんて全く無いし
お世辞にも上手いなんて言えないけど
素直過ぎるくらい熱心に丁寧に
俺のこと感じさせようとしてくれるのが
伝わってくる。

愛しい気持ちが下腹部の血流に集中して質量を
増してきてる。


「…も、はなしな…っイキそうッ…」


「ぁ、…や…っらめぇっ…んふぅ…んん」


呆気ないほど２度目は早かった
あまりに気持ち良過ぎて耐えきれなかった。

また、翔ちゃんの口の中で吐き出ちまって
真っ赤な顔で頬を膨らませて飲み込もうと
がんばってくれてる。

両手差し出して吐き出していいからって
言っても首を横に振って
ごっくんと咽喉の奥へと飲み込んでくれた。


愛しさが溢れて
たまんなくっなってぎゅーと抱きしめた。