無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

#S




M「んっ・・・ひぁ、ぁん・・・ 」



くにくにと引っ掻くように乳首を撫でると、

背を反らせて吐息を漏らす潤。




S「・・・潤、乳首勃ってる。 」


M「んっ、やぁ・・・ 」


S「やなの？気持ちよさそな顔してるのに。」



カプ、と片方を甘噛みすると

ひっと息を飲んで体を震わす。






S「可愛い・・・ほら、こっちも舐めてほしい？ヒクヒクしてる・・・」




緩く反応を見せる潤の股間に

ぐりぐりと膝を入れてやると

その刺激から逃れようと潤が身を捩る。





M「しょおくん、なんか変態っぽい・・・ 」



S「変態っぽいじゃなく変態だもん。」




ベロンと舌先で乳首を舐めてやると

さっきより良い声で潤が鳴いた。




ちゅ、ちゅ、と胸元から臍へと

徐々にキスを落としていくと

この先を察したのか潤が俺の頭を抑えた。




M「やっ、！、しょ、くん・・恥ずかしい・・！」


S「だーめ、ほら。気持ちよくなろ？ 」




潤のスボンに手をかけて、

腰浮かせて？と上目遣いで言ってやれば、

観念したのかおずおずと腰を浮かせた。



S「イイコイイコ♡ 」


M「んぁっ・・・！ってどこに向かって言ってんだよ！ 」




パンツの中でカタチを変えるジュンちゃんを

なでなでしてやると、顔を真っ赤にした潤が

肘をついて上体を起こした。



S「・・・ちょうどいいからそのまま見てろよ。 」


M「え、」



ベ、と舌を見せつけるように潤と目を合わせたまま、

下着の上からジュンちゃんに舌を這わせた。