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第18章 ふがふが






うぉお、積極的・・・♡!



A「もぉお、かずくん・・・♡」



N「んむぅ・・・♡ 」





かずくんの舌を、俺の唇でジュッと吸い上げた

そのとき・・・





M「にの、飲みもん買ってきたけど
ミルクティーとカフェオレどっちが・・・」





ガチャッとドアが開けられ、

飲みものを買いに行ってくれてた潤が戻ってきた。





N「あ、潤くんおかえりぃ♡」




ふにゃふにゃと俺に組み敷かれた状態で

潤に笑顔を見せるかずくんのそばで

引き攣った笑顔で固まる俺と潤。



ゆっくりとした動作で買ってきた飲み物を

床におくと、



M「ははは、ごゆっくりー・・・ 」



と、残し、潤が部屋からまた出て行った。

パタンと扉が閉まった瞬間、

ダダダっ!とダッシュする音が聞こえたから

多分俺の部屋に逃げ込んだんだろう。

ごめん潤!!!







A「ははははは、」



もう笑うしかない。


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