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第19章 いよいよ
#N
あのあと結局復活してしまったまーくんに襲われ
ハジメテなのに、即もう1ラウンド開始。
まんまと同じ手にのっかり、
たっぷり中出ししたまーくんは
俺に平謝りしてたけど。
ひとまずまーくんとひとつになれたって
達成感がやばい。
あーーー幸せ♡♡♡
俺のナカを搔き出してもらった後、お互いに
いろんなところのドロドロを拭いてから
仲良くシャワールームへ向かった。
さっきまで裸で抱き合ってたのに、
いや、それ以上に恥ずかしいことしてたのに、
まーくんが服を脱ぎ出したのを見て
恥ずかしくなるのはなんでだろう。
逞しい腹筋、長い手足、
あのカラダに抱かれたんだと思うと
また腰のあたりがジン、と疼き出した。
A「そんなエッチな目で見ないでよっ♡! 」
まーくんはそう言って笑うけど、
もう次を期待してる俺は
やっぱりエッチなのかな?
今回はしてもらってばっかりだったから、
次はまーくんにも
もっとキモチイイことしてあげたいなぁ…♡
もっともっと勉強しなきゃ♡
そんなことを思いながらルンルンで
シャワールームを後にし、
そのまま食堂に直行すると
ニヤニヤした翔くんと、
ちょっと気まずそうな潤くんのお出迎え。
翔くんは俺らが食べ始めてもずっと、ニヤニヤ。
ハンバーグ頬張りながら悪い顔してやがる。
N「…なに。」
S「いや♡イイコトしてましたって
顔に書いてあるなと思って♡」
このこのーって親父みたいな反応する翔くん。
俺をからかうなんて100年早いって何遍言わせんだ。
N「あ、ワセリンなくなったから買って返してよ? 」
となりで水を飲んでた潤くんが盛大に噎せた。
M「ちょ、翔くん//!使ったこと話したの!? 」
S「話してない!!俺じゃない! 」
N「え?潤くんなにに?
あんなに沢山なにに使ったのー?」
S「ごるぁ!潤に聞くなっつっただろうが!! 」
真っ赤な潤くんに怒られ焦りまくる翔くん。
ふははははははは←