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1985年空は蒼かった~イノセントスカイ

第86章 酒の勢いで思わず…

アネキも大きいんだな、波多野と同じかそれ以上か…

そう考えると酒のせいかイヤらしい事しか頭の中にない
(バカ、アネキ相手に興奮してどうする?)

そう言い聞かすが、背中の感触が気になって仕方ない
全神経が背中に集中する

「はぁ~何か気持ちいい、飲んだ後に外出るとヒンヤリして気持ちいいよね」

気持ちいいって言葉だけが頭の中に残り、僕はどうしようもなくムラムラしていた

「波多野…」

「なに?」

そう言って僕は片手で姉を背負った状態で残りの片手で思わず波多野の胸を掴んだ

「ちょっと、何するのよ!」

「ちょっとだけ、ちょっとだけ触らせて!」

「何言ってんのよ、祐実センパイ起きちゃうよ!」

「だからちょっとだけでいいから」

僕らは立ち止まり、波多野の胸をしばらく触っていた
酒のせいとはいえ、よくやったもんだ…

(あぁ~、いい感触だ!オッパイばんざーいだ!ワハハハハ!)

何故か急に波多野の胸を触りたくなった
姉の胸の感触を背中で感じつつ、手で波多野の胸の感触を味わいパラダイス状態になっていた
…勿論股間はフルMAXだ

「小野っちもういいでしょ?早く行こう…」

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