テキストサイズ

大人の恋物語

第1章 ひまつぶし

たかしにはそれが見えているかのように次々とメッセージがくる。


「ユイちゃん、脚を広げて。おまんこよく見せて」


「ああ綺麗なおまんこ…舐めるよ。ペロペロペロペロ…すごい…溢れてるよ」


脚を広げたユイは自分の指でクリトリスを触る。


ヌルヌルと溢れ出た愛液を絡ませ、クチュクチュと音を立てながら弄る。


「…ぁ……ぁぁ…」


「ユイちゃん、おまんこに指…入れて。俺のちんこだと思って」


まるで遠隔操作されてるように、ユイは指を入れる。



ずいぶん濡れているからスルッと入っていく。



「ああっ…」


「ユイちゃん、突くよ。いっぱい突くよ」


その文字にユイの指は激しく動く。


「あっ…あっ…あぁんっ…」

クチュクチュ音を立ててユイのおまんこが喜ぶ。


「ユイちゃん…ユイ…ユイ…気持ちいいよ…。もっと激しく…」


あっ…あぁんっ…
ダメっ…いくっ…


ものの3分もたたないうちに
ユイはいってしまった。


そういえばずいぶんエッチもしてないし
オナニーだってしてなかった。


自分の愛液で濡れた手を拭きユイはたかしにメッセージを送った。


「いっちゃいました…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ