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うちの社長が酷すぎる!

第5章 きみの瞳に


稀乃への気持ちを自覚してしまったヒカル。
そして、稀乃の気持ちが向いてるのは自分ではないことも同時に自覚。
それでも諦められないヒカルは、稀乃にフッてもらおうと外出に誘ってみた。

「なんかカッコイーこと言ってくださいよ〜」
「…そうだな………こんなんはどうだ?君の瞳にー…」

ヒカルと稀乃の切ない話。
…社長さんは一旦置いとこう

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