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「は～！ちょっと～、やる気満々って何よ！」

つい、言い返した。

「そのつもりだろ？」

ネクタイ外しながら、私の目の前に来た…
あ～ヤバい、ヤバい(笑)
そんな、加えタバコしながらネクタイ外すのが、サマになり過ぎて、かなりヤバい…

「ちょっと～、タバコ危ないって！」

そう言って、私は誤魔化した

「あ～、そうだな」

ひとまず、セーフ…
タバコの火を、消してネクタイ外して私の方に来た…
あ～完璧、アウト…
私の後頭部を持って、キスした

「…んっ…っあん…」

私も彼の首に、手を回した…
背が高いから、バランスいいし
とにかく、キスがやらしい…

「エロいな…」

「ぅん…そう…？」

そう言って、ベッドに押し倒された…

「どうして欲しい？」

「えっ、そんなコト聞く？」

「どうして欲しいか、言わないとしない」

「もしかして、ドＳとか…？」

「涼子って、実はドＭちゃんだろ？」

そう言って笑ってる…