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「あッ、ふッ…」
「そう言えば茉莉花さん、ショートパンツじゃないですか」

いつの間にか本名で呼ぶテツは未だ先端を弄りながら喋り出した。

「しかも生足…ウメコさんだってロングパンツなのに…ナンセンスですね」

そしてグイッと先端を強く引っ張った。

「あぁッ…！！」

つい嬌声を上げてしまい、ジャスミンは辺りを見回す。

「大丈夫ですよ、皆さん爆睡です。」

テツはショートパンツと下着を同時に下げると秘部に触れた。

「濡れてるじゃないですか。ジャスミンさんも興奮してます…？」

ジャスミンも言い訳できない状況だからか何も言わずテツを睨みつける。

「今日は反抗的ですね。そんな茉莉花さんも好きです…。」

テツは陰核を数回撫でるとゆっくりと蜜壷に指を入れた。

「あッ…！」

甘い刺激に思わず背中を仰け反らせるジャスミン。
段々と指の数を増やされ、バラバラに動かされると同時に血が滲むほど唇を噛み締めた。
ツボを全て知り尽くしたテツの指の動き、寝ているとはいえみんながいるという状況にジャスミンは少なからず興奮していた。
指の動きが早くなる度に限界が近づくき、淫靡な液体が流れ落ちていった。
首を振り、降参の意を表すジャスミンにテツは最後の一押しとでも言うようにスピードを上げた。

「だ、め…！」

ジャスミンは体を痙攣させると絶頂に達した。

「茉莉花さん、可愛いです。」

ぐったりとしたジャスミンを尻目にテツはズボンと下着を下げた。

「脱いだらやばいですからね」

そう言えばブラジャーも押し上げられただけでパンツも足に引っかかってる。
テツ自身が体に入り、ビリビリと電流が走るような感覚に襲われる。
気が付けばジャスミンはテツの首に手を回し足を腰に巻き付け自らも腰を振り、声を我慢することも忘れていた。

「こうすれば…声出ませんよ…」

テツはジャスミンの唇を塞いだ。
テツの上がる息がダイレクトに伝わってる。

「んんッ…」

もう何もかもがどうでもよくなり、ただ伝わってくる快感に乱れ狂った。
テツの息が激しくなりそろそろ限界が近づいてくるのが分かり、目で答える。

「んん…ッん！んぅ！！」

「…んッ」